徳川家康の嘆き

みなさん♪

おはようございます。

今日はよい日ですね♪

感謝しています。

1月30日日曜日

 

私の好きな言葉をプレゼント

本日「徳川家康」の言葉です

 

家康の築いた江戸時代は1603年 – 1868年

約260年にわたります

戦国武将の没年齢を調べると50歳前後が多い中

家康は長生きで享年75歳

 

ちなみに

上杉謙信は49歳

加藤清正は50歳

武田信玄は53歳

 

我らが池田の殿様

池田輝政は50歳(アリャ^^;

 

やや長生きしたという印象がある

黒田官兵衛59歳

豊臣秀吉62歳

前田利家62歳

 

家康凄し!!

 

そんな家康の言葉です

 

晩年、家康は、家臣から悩みや憂いのない人間になるためにはと問われ、

答えたのが↓↓↓

 

 

「おかしなものよ、

わしは達人と申すものは、

ある年齢に達すると、

不動の安心をつかみとれる

ものじゃと想像していた。

 

しかし生きれば生きるほど、

迷いが深くなるばかりよ。

 

燃え尽きようとする

生命の灯を見つめながら、

あれに迷い、

これに泣き、

あれを案じ、

これに気づかう。

 

悟りなどという境地は、

わしにはない。

 

わしは手のつけられぬ

鈍根の生まれつきらしいぞ」

 

 

・・・・・・・・・

謙虚に己の未熟さを嘆く家康

きっと自分に厳しい人だったのでしょう

この厳しさが

後に260年続く世の中を作っていったのかもしれませんね

 

奇跡の朝に