ダイソーのシール3

みなさん♪

おはようございます。

今日はよい日ですね♪

感謝しています。

 

1月14日金曜日

ダイソーシールの続き(笑)

 

なんと!

無事小さい包丁をゲットすることができました!!!

お付き合いくださった皆様ありがとうございます(^○^)

大変嬉しいと同時に

自分の心が不思議というか面白く^^;

少し雑談

 

今回ゲットした「小さい包丁」実は他にも同じような包丁がありますので

あん先生の生活の中で

「有っても無くても生活は変わらないもの」だと思います

でもなぜこんなに欲しくなったのでしょう??

 

 

みなさんにもありませんか?

子どもの頃、どうしても欲しいおもちゃやペット

 

あん先生は犬を飼いたくて飼いたくて

でも

その頃借家だったため犬を飼うことは父母からきつーーく「だめ」と言われ

大変悲しい思いをしたことを覚えています

 

もしもそれが手に入ったらすごく大事にしよう

と思っていたのも覚えています

 

長年経って引っ越しをし

晴れて犬を飼うことを許されたあん先生

捨て犬を拾ってくるのですが・・・

きちんと面倒を見たかというと

案外そうでもなく^^;

動物大好きな祖父母が大変可愛がってくれることをいいことに

お任せにしてしまったのを覚えています

 

 

欲しくてたまらないわんこだったのに

なぜそんな気持ちが起きたのでしょうか

 

まず一つ

今から考えると

 

どーしても欲しかったと言うか・・・

犬と生活することに「あこがれ」の気持ちが強く

あれこれ「妄想」する過程が楽しかったのだと思います

 

ですので、自分の手に入った途端

「あこがれ」は「現実」に変化し

良い面ばかりではなく

大変な面も見えてきたのでしょう

 

ここからみえることは・・・

どうしても欲しかったものを手に入れたからといって

良いこと、幸せだけが手に入るとは限らないと言うことです

 

「小さい包丁」の場合

あん先生は「包丁」自身が欲しかったのではなく

シールを集めてゴールする「過程」を楽しみ

ゴールした「達成感」が欲しかったのだと思います

シールを貼る台紙には

小さい包丁が28枚

大きい包丁が35枚とマイルストーンまで置いてあったものですから^^;

 

あん先生はどうも

手に入れたいものを手に入れる「過程」を好むタイプのようです

ですので

研究を性懲りも無く続けたり

重たい資格取得に挑戦したりするのでしょう(笑)

 

手に入っても入らなくても変わらないこと

お釈迦さまによると「有無同然(うむどうぜん)」と言うそうです

煩悩だらけのあん先生

どうもこの心境になるのはまだまだ先のようです^^;

 

そうそう

犬との生活

小さい頃に祖父母や父母に教わったり支えられたりしたおかげで

今では家族の一員として

 

幸せな時も

困難な時も

富める時も

貧しき時も

病める時も

健やかなる時も

死がふたりを分かつまで愛し

慈しんでいます(^^)

 

 

奇跡の朝に